7月22日(土)、JAあさか野新座地区資産管理部会のセミナーで、当社会長の大貫正男が司法書士として「民事信託のイロハ～将来に備える財産管理と資産継承のわかり易い解説～」というテーマで講演いたしました。

講演の中で、「信頼して任せることができる受託者がいない場合は、ふくし信託株式会社を検討してみては」というお話から、講演後に当社社長の山北英仁と専務の山崎芳乃が当社概要と

• 当社は一定期間の受託も可能であること（①最初は家族に信託し、家族に何らかの事情発生後からふくし信託が受託するケース、②最初はふくし信託が受託し、家族が受託できる環境が整ったら交代するケースなど）
• 親なきあと（ふくし信託）や配偶者なきあと（ひきつぎ信託）の受益者連続型信託の紹介
• 各家庭の事情によって、信託や後見、遺言など準備する制度は異なること

などをご説明させていただきました。